「ガード下の靴みがき」
で宮城まり子さんがデビューしたのは、私が生まれた年。歌手だった宮城まり子さんを知っているのは私の年代がぎりぎりでしょうか・・・
まだ法律がなかった頃の1968年に障害児の養護施設「ねむの木学園」を設立。
今は障害者自立支援法が施行されて、園長の宮城まり子さんもご苦労されていると思います。
アクセスの職員に親しい人がいて、毎年カレンダーや本を頂いていますが、絵の素晴らしさというか魅力というか、やさしさや強さにはとてもかなわないものが感じられます。子どもたちの絵を見ていると、自分の愚かさが悲しくなる時さえあります。
宮城まり子さんはもう80歳になられたとか。毛筆が素敵です。
「やさしくね やさしくね やさしいことは強いのよ」
合歓木の花言葉は「歓喜」
我が家の庭に合歓木があります。合歓木の花は簡単には咲かないので、縁あれば・・・と気楽に育てています。(よってこの写真はパクリです
)
夕方、葉がオジギソウのようにまるくなって寝る眠の木・・・何時頃起きるのだろうと思っていましたが、4時には葉が開いていました。まだ暗いし、太陽の光とは関係なさそうです。植物の自然って不思議ですよね。
葉っぱも花も名前も大好きな合歓木です。