同期の定年を早すぎでしょって思っていたけれど、いいかも!とも思えてきました。
年齢は正直だけれどまだ元気いっぱい、でも現役続行は?という意味では丁度いい年齢なのかもしれません。第二の人生を始めるには元気なうちが何より。
自営業や中小企業経営者には定年がないので、事業との関わり方や区切りが大切です。「個」の人生設計はなかなか計画通りいかないもので、私に限ってはまだ引退できそうもなく、最後の仕上げをどうするかの節目でもあります。
受け継がれていく企業理念の礎を確固たるものにさえすれば、創業者としては本望なのですが、何せ国の政策如何でころころ変わる社会保障ですからこの業界特有の迷いがつきものです。
1月12日は成人の日。
平成27年度の法改正を睨み、「これからの日本のゆくえ」「アクセスのこれから」を見据えた事業計画の年です。
福祉サービスを提供する法人としての役割、社会貢献の在り方を考えながら、「福祉のイノベーション」を問い続けてきた弊社として、日本を支える中小企業の社長の一人でいたい・・・
ちょうどいい大きさの民間企業のオーナーなんです。
ぶれずに行くしかない。
そんな年頭の心境です!
「遊んで」 何処から誰のを持ってきたのか、ケアマネさんのひざかけ
ふて寝。窓から差す陽だまりに合わせて体位が変わります