屋上での納涼BBQが恒例になってきています。
今年は60人分の材料も「足らなかったなぁ」感。
屋上でいつも思うこと・・・こんなビルが建つとは思わなかった・・・
「アクセス城を建てる!」って夢だったかもしれないけれど、それだけが目標ではなく、仕事に対しての思いだけで走り続けてきました。いつも、どんな時でも。
計画性があったわけでも、専門的な知識があったわけでもなく、どちらかというと殆ど野生の勘だけで走りつづけてきた(^_^)・・・
更に、担保できるような財産は何もない
人が財産、人財だと本心思います。
BBQで使っている机、16年前の創業時にヘルパー講座で使用した机なんです。
その机で学んだヘルパーが今もいて、その机で町会の人たちがお酒を飲んで、その机で2歳になる孫がおにぎりをほお張ってる。
何が幸せって、こんな幸せなことないですよね。
「ありがとう」の気持ちを忘れずに、言い訳しないで、いつも自分に正直に、精一杯やろうって、この屋上に立つといつも思うんです。
多摩川のいい風が吹いています。