いよいよあさってに迫りました。
「まちづくりに今専門職ができること」
第三者評価で強く感じたのは、地域にどれだけ事業所として開放しているか、という項目が多いことです。
むしろ、広報活動を積極的にしてますか?と、問い続けています。
介護サービス事業所に国が求めている意味は理解できますし、現に第三者評価のためだけに実施しているわけではなく、必要だと思うことをやってきたまでです。
一番知りたいのは、住民の本音です。
どんなことが、安心・安全な町づくりなのか、何を求めているのかです。
何をしてほしいのかです。
どこと繋がりたいのかです。
企業である限り事業です。
慈善活動から始まった福祉も、事業である限りボランティア精神のみでは成り立ちません。
公的機関や公共性の高い法人と民間企業とではかなりな違いがあります。
「福祉の民営化」が問われる所以です。
「措置」から「契約」にして、質を競わせて高めていこう、という競争原理ですが、地域密着をそう簡単に片付けないでください。
という訳で、地域住民とどう繋がるのか、という問題はそう簡単なものではありません。という結論です
結論になってませんね・・・
納得しない中で人前で話せない性格なんですよね・・・
でも、「何もかも」ではなく「何か」から始めないと何も始まりません。
さら~っと済ませちゃいます(^_^;)
自分を信じて・・・
左の葉っぱ、お守りなんです。
以前にも話しましたが、2年前のアクセスの引越しの時、腰を痛めていたので炎天下に植木を置いてきぼりにしてしまったんです。数日後「ごめんね」ってあやまりに旧施設に行きました。業者が無残に積み上げているゴミの中から、カラカラになった土を植木鉢に集めて一個だけ自宅に持ち帰りました。
秋に落ち葉を被せ冬を越し、芽が出てきていることにどれだけ驚いたか。
応援してくれてる・・・勝手にそう思って、お守りなんです。
あ、右の子もお守りですよ