子どもの頃だったので作者もストーリーもよく覚えていないのですが、「祭りのあと」という本を読んだ記憶があります。
読んだ記憶というか、鮮明にタイトルだけが脳裏に焼きついています。
本番だけではなく、お祭りの後片付けも、一人になってからの余韻も、全部含めてお祭りなんだと。
はしゃいでワイワイ騒いでいる時だけがお祭りなんじゃないんだと。
今でも、楽しいことが終わったあとには、いつも思い出します。
どういう意味だったんだろうと・・・
年齢を重ねるにつけて、実は奥が深い話だったのではないかと・・・
今晩は平和の祭典で、大田区では六郷土手の花火大会でした。
ま、深い話とは別に、猛暑ですが盆踊りもお祭りも花火も楽しかったです。
みんなの笑顔もそう言ってます!
そろそろ夏も終わりですね・・・
興味なし・・・