アクセスダイアリーACCESS DIARY
  • 2013.7.22カテゴリー: ひとりごと 地域づくり

    職業の選択
    先日、ある介護の職能団体での会議で、「自分の子どもが介護職員として働きたい」と言われた時、皆さんならどうしますか?という質問から始まりました。

    親として勧めたくない・・・という本音でのこと。



    総量規制も含め、財政難の泥障が介護業界を苦しめていく・・・という現状ではありますが・・・

    「お医者さんの子どもはお医者さんにする」

    ごもっとも



    裕福に食べていける給与ではありませんからね。

    きつい割には・・・

    従業員のモチベーションと雇用について生々しい話しではありました。



    介護支援専門員を受験したいので実務証明書を書いて欲しいと、九州の田舎に帰った元職員から手紙が届きました。

    そっか・・・ふるさとに帰って、施設長として働いているんだ



    巣立って他事業所で頑張っている職員が東京だけではなく、全国の各地で頑張っていることを誇りにさえ思います。

    何と比べるかは別として、プロを目指す限り、職業に優劣はありません。



    だからこそ、選ばれる会社になるために従業員が一丸となっているんです。

    親ならそこんとこよろしく



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    羽田本町三丁目町会の盆踊り

    地域で仲間と働き、地域の住民とつながる・・・

    最高に楽しいです!


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このブログに登場するワンちゃん

グラン(♂)

盲導犬協会から訓練を受けて、キャリアチェンジ犬としてアクセスにやってきました。