アクセスダイアリーACCESS DIARY
  • 2013.4.21カテゴリー: アクセス日記 ひとりごと

    おいてきぼり・・・
    創立15週年を迎える今年・・・



    社内を固めようと経営に集中した時期、外にも目を向けようと飛び出した時期、そして事業をステップアップと思った時期に東日本大震災があり、何がしたかったのか本質的なことを考えさせられ・・・



    先週末は自社でも所属団体でも重要な会議がありました。

    地域住民の素朴な質問を受けて、ふと会議の矛盾を感じる一面もありました。



    何のための会議なのか・・・

    誰のための会議なのか・・・

    そして何のための誰のための専門職なのか・・・



    地域住民はおいてきぼりです。

    「住みよい街にするため」の仕事も地域活動も、肝心な住民には理解しづらい組織であり、主催者側の自己満足になってはいなかっただろうか・・・



    私は飽きっぽいし、継続するのが苦手です。

    自分のためだけだったら、とっくに止めてます。

    人のためだから頑張れる。



    「人は人のためになら頑張れる」

    これが福祉を志した私の原点です。



    誰のための組織なのかを見失わないよう、初心を忘れずに、こころして業務にあたりたいと思っています。



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    雨だネ 

    お洒落なレインコートもご不満のご様子









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このブログに登場するワンちゃん

グラン(♂)

盲導犬協会から訓練を受けて、キャリアチェンジ犬としてアクセスにやってきました。