電話をかけようとして受話器に手を伸ばした瞬間、「あっ!やばい!」
腰に電気が走って・・・
時間が経つにつれ動けない
1年経ってやっと調子が良くなったところだったのに・・・
針を打ってもらって観念して、早目に帰ってきてしておとなしくしてます
明日の予定もいくつかキャンセル。
仕事というものは、やってもやっても山積み。
でも休もうと思えば何とかなるもので・・・
ただ、目の前にいる人を救おうとすることは、単に自己満足だったんだろうか、と考えてしまいます。
放っておいたらお金使い果たして夫婦で路頭に迷うかも、と成年後見申し立てに向けて、結果振り回されて・・・
別件では、多摩川で保護された方がまた行方知れずで・・・
「ケアマネジャーの範疇ではございません」ってさばさばできたらどんなに楽だろうと。何やってんだろう私・・・
って、じっとしていると色々考えてしまいます。
民間事業者の私たちに、措置という職権があったらもっと解決できるのにと、もどろっこしさや悔しさで悶々。
「少しはじっとしてろ」と言われているのかも
はい。そうします。
視覚障害の方が、ご家族の入院中、宿泊をされていました。
足元にそっと寄り添うグラン。
そうだよね。グランは盲導犬の訓練を受けたんだったよね。
本能と体で覚えているのがよくわかる・・・