FM東京で、こんなコーナーがありました。
夫から妻へ・・・
「あなたから生まれたかった」
夫婦は他人だから
妻から生まれたかった・・・と夫の愛の表現。
なんかいいですねぇ
「生んでくれと頼んだ覚えはない!」なんてバチあたりなセリフを吐いていた長男も、今は一児の親になって「生まれてくれてありがとう」と娘に挨拶。
そして私も心から「私の子に生まれてきてくれてありがとう」
心臓と肺に障がいのある「りお」くん、11歳。
宇宙の哲学を感じる本です。
ぼくは、病気を選んで、生まれてきた。
希望をもって、生まれてきた。
心を感じることで、勇気が出る。
それがつまり、希望のことなんだ。
心は、神さまのかけらで、体は、地球のかけらだよ。
すごい秘密に、気づいたよ。
時間があるから、ものはある。
時間があるから、光はある。
ものは、ぜんぶ、時間でできている
神さまがくれたものは、たくさんある。
まず、心。気持ち。いのち。体。
それから、考える、頭。
ぼくは、神さまからのプレゼントなんだ。
だから、自分をたいせつにする。
自分をたいせつにすると、
地球へのおみやげに、なるんだよ。..