アクセスダイアリーACCESS DIARY
  • 2012.9.17カテゴリー: ひとりごと 地域づくり

    敬老の日
    複合機でコピーをしている音がお金が落ちていく音に聞こえます



    なんてケチな経営者

    と、私自身も思います



    前職の頃から、会議資料や研修資料、報告書等のペーパーは莫大な量でした。

    それは今の仕事も同じです。

    すべてが書類の世界です。



    ただ、コスト感覚と意識で節約できることもあります。

    コスト感覚と意識の差でお金の音には聞こえない時もあります。



    金額の大小ではありません。

    意識の大小です。



    社会人になって初めて勤務した会計事務所で、封筒の四隅を開いて裏を記入帳にするのを教わりました。

    それは今も昔も私の中では変わりません。

    アクセスビルが建った今でも、社員が数倍になった今でも、創業時の意識は何も変わりません。



    今も昔も変わらないもの・・・

    どんなに生活が豊かになっても、どんなに技術や科学が発達しても、お金で便利さが手に入る時代になったからと言って、決して時代のせいにしないでほしいと願うことがあります。



    今日も、敬老の日の町会からのお祝いを届けながら、先人の今を生きるメッセージが聞こえてきそうな気がしてなりませんでした。















    この記事をシェアする:

    コメントを残す

このブログに登場するワンちゃん

グラン(♂)

盲導犬協会から訓練を受けて、キャリアチェンジ犬としてアクセスにやってきました。