福祉業界で仕事を始めてから14年目になります。
前職の生命保険会社を13年で退社してから同じ年月が過ぎました。
あの時代があったからこそ、あの時に学ばせてもらった経験があるからこそ、今の私があります。
あの頃もそうでした。
組織長としてのあるべき姿に常に悩んでいました。
内勤の組織長と営業からの現場上がりの組織長とでは、運営スタイルが違います。
部下を動かしきる上司と、動きすぎる上司・・・
わかりやすい数字の世界ですから、業績はある程度までは勝負できます。
ただ、何人の部員と部下がいるかで組織の格付けが決まる訳ですから、組織経営をしない限り業績に限界はあります。
組織マネジメントに悩みながらも、私の結論は常にプレイングマネージャーで行くことでした。
率先して行動し、存在感と共感で引っ張って行こうと・・・
民間保険販売のための生活設計であるライフプランナーから、公的保険のケアプランナーに転向して同じキャリアから折り返し点を過ぎました。
自分との葛藤と勝負はまだまだ続きます。
お祭りが終わった後の公園。
水が公園を巡回していて、子どもたちの楽しみの場です。