アクセスダイアリーACCESS DIARY
  • 2012.8.2カテゴリー: アクセス日記 ひとりごと

    あの時を超えれたのか
    福祉業界で仕事を始めてから14年目になります。

    前職の生命保険会社を13年で退社してから同じ年月が過ぎました。



    あの時代があったからこそ、あの時に学ばせてもらった経験があるからこそ、今の私があります。

    あの頃もそうでした。



    組織長としてのあるべき姿に常に悩んでいました。

    内勤の組織長と営業からの現場上がりの組織長とでは、運営スタイルが違います。



    部下を動かしきる上司と、動きすぎる上司・・・

    わかりやすい数字の世界ですから、業績はある程度までは勝負できます。

    ただ、何人の部員と部下がいるかで組織の格付けが決まる訳ですから、組織経営をしない限り業績に限界はあります。



    組織マネジメントに悩みながらも、私の結論は常にプレイングマネージャーで行くことでした。

    率先して行動し、存在感と共感で引っ張って行こうと・・・



    民間保険販売のための生活設計であるライフプランナーから、公的保険のケアプランナーに転向して同じキャリアから折り返し点を過ぎました。

    自分との葛藤と勝負はまだまだ続きます。



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    お祭りが終わった後の公園。

    水が公園を巡回していて、子どもたちの楽しみの場です。









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このブログに登場するワンちゃん

グラン(♂)

盲導犬協会から訓練を受けて、キャリアチェンジ犬としてアクセスにやってきました。