雪谷法人会の総会が開催され参加してきました。
昭和41年創立の雪谷法人会は昭和46年に社団法人の資格を取得し、今年は47周年だそうです。
公益認定を受けて移行登記が完了し、今日は記念すべき第1回通常総会でした。
社団法人だけではなく財団法人も、民間が担う公共サービスの領域が広がることを期待して公益法人制度改革がなされています。
会員にも地域社会にも必要とされる活性化した法人活動を期待するところです。
夜はおおた社会福祉士会の定例会で、地区会の活性化について、今後の活動のあり方を話し合いました。
業務独占の資格ではないため、社会福祉士を名乗る場は少なく、地位の確立が難しいのでは・・・という意見が共通していました。
町会の総会から始まって5月と6月は総会ラッシュです。
一般区民から専門職、経営者とさまざまな団体に所属していて、何のための誰のための団体なのか、と問い続けた団体もありますが、要は「会員であることが誇りとなるような団体」を展開していくことが大切なのではないでしょうか。
「誇り」を持っているかどうかで活動の真価が問われるんだと思います。
自信を失いかけている従業員に時々言うことがあります。
「自分の仕事に誇りを持とうよ!ドンマイ!」って・・・
狭さにも負けず振動にも負けず 助手席で寝ちゃいました・・・