昨日、おおた社会福祉士会の公開講座が、自殺対策に取り組む僧侶の会の事務局長をされている住職をお招きして開催されました。
タイトルは「安心して悲しみ悩めますか?」
前回のブログで宮大工のことを書きましたが、なんと一級建築士さんで住職歴20年・・・
安心して悩むことのできる社会を目指して活動されていますが、医療・福祉・行政のネットワークにはご法度とされているためか宗教が入っていません。
がんの緩和ケア病棟や死刑囚と向き合う僧侶がいらっしゃいますが、まだまだ社会から閉ざされた世界でもあります。
お寺の偏見や敷居の高さを払拭するため、お葬式・法事だけの場ではないと理解を深めるための良い機会だったと思います。
自分で気づくために共感し、受容する。
人の持つ強さを信じる。そしてさりげなく寄り添う・・・
社会福祉士という仕事に誇りを感じています。
お知らせ
追悼の鐘
ジャーン
洗濯機の置いてある所が階段下の物置で、洗面台の所が以前のグランのお部屋。
脱衣場がこんなに広くなりました
浴室も広くなったのでグラン、シャンプーがしやすくなったよ
いざ、覚悟