新年を迎えましたが、自治体関係は3月までは平成23年度。
1月・2月・3月はかなりタイトな行事が目白押しです。
昨日はおおた高齢者見守りネットワークの代表者が集まり、昨年の振り返りと今後の活動方針の打ち合わせ。地域の見守りと気づき、迅速かつ継続的な活動のネットワークの構築について再確認をしました。
今日は午前中は被災地支援ボランティア調整センターで地域振興課と福祉分科会の打ち合わせ。
大田区に避難されている方たちへの3月までの訪問活動について話し合いました。
夜は羽田本町三丁目町会・防火防災部の会議。
「平成23年度東京都地域の底力再生事業助成対象事業」として、2月に実施される防災訓練についての説明。
目的は、ライフライン不能の想定で、消防署や救急車に頼らず町会としてどこまでやれるか、町会の災害対応の手引き機能の可否を検証するためです。いざという時、行政主導ではなく区民主導で迅速な対応ができるための地域の力を試すためです。
地域密着型の介護サービスを提供している町会で、地域の底力を感じる防火・防災部に参加させていただき、張り切っています