「年: 2013年」
RECENT NEWS2013.6.18
ターミナル調査アンケートでは、「高齢者の患者・家族の終末期の医療方針について話す時、どんな困難を感じるか」の質問に、全体の約 8 割の人が「家族の意見が一致しない」と回答。
次いで「本人の意思がわからない」が 63.0%、「死を受け入れられない」が 43.6%で上位を占めていました。
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2013.6.18
介護が必要になる原因の第1位がん、心疾患に次いで日本人の死亡原因で最も多い“脳卒中”は、高齢者数の増加に伴い今後、患者数が増えると予測されています。
また、“脳卒中”は生命が助かった後も、さまざまな障がいや後遺症を残すことが多く、2010 年の国民生活基礎調査では、認知症などを抜き、介護が必要になる原因の第 1 位となっています。
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2013.5.23
高齢者向け住宅計画で異業種3社のコラボレーションプロジェクト株式会社日比谷花壇(以下、日比谷花壇)と東京建物不動産販売株式会社(以下、東京建物不動産販売)は、来年秋の完成を目指している「足立区西新井 6 丁目サービス付き高齢者向け住宅計画」において、賃貸借および運営についての基本合意書を締結した。
同計画は、日比谷花壇が「事業主及び賃貸人」東京建物不動産販売が「賃借人及び管理運営事業者」株式会社やさしい手が「サービス提供事業者」として参画する、異業種 3 社のコラボレーションによるプロジェクトです。
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2013.4.29
京都府が、認知症に関する悩み・相談に応じるコールセンターを開設認知症高齢者が約 6 万人と推計されている京都府が 23 日、認知症患者本人やその家族が利用できる「京都府認知症コールセンター」を開設しました。
コールセンターでは、認知症介護経験者などが、相談者の認知症に関する悩みや疑問などに応える他、必要に応じて認知症疾患医療センターなどの案内も行います。
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2013.4.29
神奈川県が、県内2つの病院に介護ロボットを導入すると発表さがみロボット産業特区である神奈川県が 23 日、社会福祉法人神奈川県リハビリテーション事業団と「介護ロボット普及推進センター事業に関する協定」を新たに締結したと発表しました。
本協定は、今後ますます高齢化が進む介護・医療現場で介護ロボットを導入し、治験としてリハビリなどに使ってその活用事例を蓄積。将来、介護・医療分野のスタッフの負担軽減や、利用者の生活の質の向上などにつながる介護ロボットの開発支援・普及促進を図る目的で締結されました。
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