今日は羽田のお祭りです。
私たちはどうしても仕事がら、町を歩いているとつい、車椅子の方や高齢者に目が行きがちで、こんなに威勢のいい人たちが羽田のどこから集まってくるのだろう、こんなに沢山の人がいるんだ・・・とびっくりするぐらいの賑わいです。
お祭り好きの羽田の御神輿やお囃子の群衆の中で、このパワーがあれば少子高齢化の地域も見守られるにちがいないと確信しました。
阪神大震災の時、関西パワーの底力に圧倒されましたが、私の育った東大阪市と
羽田はとても似ているところがあります。
地域力が発揮できるまちづくりに向けて、専門性を活かした活動をしていきたいとあらためて痛感しました。
隅田川の花火大会を迎えると、さあ暑い夏との戦いだぁ
って毎年思います。子供の頃の思い出は何故か夏のイベントが多く、花火もそのうちの大切で懐かしい思い出のひとつです。
大人になっても花火が大好きで、前職では7月25日は一年中で一番忙しい締切日にもかかわらず、江ノ島の花火を見に行ってた異端児でした。
さすがにこの仕事を始めてからは、好きな時に好きなところへ行けなくなりましたが、8月15日の六郷土手の花火は毎年楽しみにしています。
終戦記念日の追悼と平和を祈る祭典だけに、感慨深い夜空です。
「グラン、海って広いよね・・・」
「チーフ、元気だしなよ・・・」
<夕方のお散歩>