亡くなった方への「鎮魂の鐘」
被災した郷土の復活を願う「復興の鐘」
この震災を忘れずに後世に伝える「記憶の鐘」
そして・・・
誰もが持ち続けなければならない「希望の鐘」
池上本門寺での東日本大震災一周忌法要に参加してきました。
堂内に「おおた高齢者見守りネットワーク」の席を準備していただき、
法要のあと、鐘楼堂で梵鐘を打ち鳴らし、みんなで手を合わせてきました。
先日、日体荏原高校の卒業生が福祉の専門学校を卒業して介護福祉士になった報告に来てくれました。
アクセスで働いている同級生と共に20歳。
若い世代が介護を通して、後世に引き継がなければならない「大切なこと」を学び、心豊かな日本を築いてほしいものです。
今の私にできること・・・
仕事を通して、人として大切なことを伝え続けることだ思っています。