在宅医療と介護の連携について毎日のように、あちらでもこちらでも研修やセミナーがわんさか!
所長とお寿司屋さんで飲みながら、私たちの役割について本音トーク。
年度末でお互い忙しく、私は腰を痛めて少しバテ気味。
それでも親子で食事をしながら延々と仕事の話。美しすぎる
私たちの目指していることって何なんでしょう・・・
在宅支援って何なんでしょう・・・
福祉の民営化って何なんでしょう・・・
福祉のイノベーションにチャレンジし続けてきた再確認です。
「自分らしさ」を大切にすることって難しい。
「どう生きたいか」は語れるけれど「どう死にたいか」は語りづらい。
誰しも経験値でしか理解できないし、育ってきた環境は大きいよねってことにも。
私は寺育ちのせいもあって、みんな畳の上で見送ってきました。
老僧を見送った時の師匠との最後の会話。
「もう食べへんの?」
「ありがと。ごちそうさん」
「そやな。無理に食べんでもかめへんから、片付けるわ。おやすみ」
「おやすみ」
これが、永遠に眠る時の最後の会話でした。
寒がりなグラン。足元用の暖房を独占。 何?
これがスピーカーならビクター犬で
絵にもなるんだけど・・・