今までは地域密着型サービス事業者の義務として第三者評価を受けてきましたが、今年は15周年の集大成として法人の全事業を受けます。
介護支援専門員の事業所からスタートで、今日は書類調査と面談がありました。
気づきとモチベーションの向上を目的に経営者としては果敢にチャレンジしている訳ですが・・・
事前分析の結果で少々凹んでいます。
利用者アンケートは気づきそのもので今後の指標になり、職員アンケートのサービス分析も、サービスの質の向上に大いに参考になります。
こだわって職員と一緒に取り組んできた手応えも感じます。
問題は、職員アンケートのマネジメント分析です。
「職員の質の向上」「やる気向上の取り組み」の項目が「出来ていない」と答えられると、「出来ている」と答えているリーダー層としてはこのずれにあちゃぁ
です。
フリーアンサーでも、ストレス、疲労感の言葉が連発されると、直撃
職場環境や就業面、福利厚生に精一杯努力しながら、厳しい労働環境を何とかせねば・・・と取り組んでいるつもりでも、経営層と一般職員の溝を矢張り感じてしまいます。
介護サービス事業者のあるべき姿に拘り続けて受けた第三者評価ですが、私自身の採点からのスタートです。
あ~あ
紫陽花や季節の草花とお話しできるおうちはホッとするねグラン