2月19日(土)東京工科大学で「待ったなし 超高齢社会をどう乗り切るか」と題して
第1回在宅医療連携推進協議会全体会が開催されました。
大講堂での区民公開講座、第2会場第3会場での専門職による専門職のための講演が同時進行でした。
医師会・歯科医師会・薬剤師会・包括支援センターをはじめ、介護の各専門職団体の共催です。
私の担当は第3会場で、「地域包括ケアを考える」と題して、小規模多機能型居宅介護のお話しをさせていただきました。介護職として本当は第2会場の他職種連携の課題を語りたかったのですが、共催であるおおた社会福祉士会を代表して「地域づくり」の視点でお話しをさせていただいたつもりです。
大雪から1週間・・・
町なみを見ていると、雪かきにもかなりの地域性がありました。
高齢化がすすみ、一人暮らしや老老世帯では軒先の雪かきすら困難です。
3.11以降、防災の見直しが積極的になされていますが、台風や雪の天災も、弱者にとっては生活の安全を奪われてしまうひとつです。
「助け合い」の地域づくりが「待ったなし」です。
「いざ!出陣
」
おちゃめなヘルパー集団ですが、本気です!!