毎週月曜日の夜は国際医療福祉大学大学院で乃木坂スクール。中村秀一先生の講義後、大熊由紀子先生にお会いできました。著書「恋するようにボランティア」はユーモアがありとても元気になる一冊です。
私がこの業界に入るきっかけになった阪神淡路大震災。「大きなお世話や、ほっといて!」「ほっとかれへんやろ、あほ!」と、まあこんな日常茶飯事の会話ですが、大阪人はボランティアの自覚はありません。ボランティアという自己満足は、時には相手を傷付けたり大きな迷惑だったりすることもありますが、「いてもたってもいられへん」精神で身体が先に動いています。
その精神がかけひきなしのボランティア。今は結果として福祉サービスを提供する会社の経営者ですが、経営分析が苦手で、やりたいと思ったことをやる動物的閃きのまま人間。勿論、努力は惜しみませんがお金も惜しまない(^^)
「社長にはついていけません」って言われて凹んだこともありましたが、わかる気がします。ごめんなさい。でも、感染するんですよね。業界的に勝負が問われるところですが、従業員に恵まれ、仲間に恵まれ、法律も制度も超えた実践あるのみ精神で戦っていこうと思っています。
いつも恋するようにワクワク・ドキドキしながら・・・!


