去年は一緒にお花見ができなかったグラン。今年はパピーの父さん母さんとご家族が来てくださり、雨雲の多い寒い日でしたが最高のお花見になりました。
甘えん坊に戻るグランを見て、聞き分けが良くておりこうさんの仕事モードからもっと開放してあげなくてはといつも思います。私はどうしても「躾」を優先にしてしまいますからね。お散歩担当のご近所の方とお友達と思いっきり羽を伸ばす時間ももうひとつのグランの顔です。
4月の新年度は運営や職員体制も変わり、経営者としての私の顔色をグランが一番敏感に感じ取ってくれていました。福祉のサービス業ですから、従業員教育と躾に妥協は許されません。辛いところです。
人を繋いで、公私ともに沢山の幸せを運んでくれているグランにあらためて感謝です。本当に有難う。
お別れした後も、故郷の佐倉の匂いのするお母さん手作りマットが気になって仕方がない様子。またアイテムが増えて良かったね。いい夢を見てね❤


