大田区「花火の祭典」「平和都市宣言30周年」
今年も平和の祈りを込めて夜空の祭典の日がやってきました。
毎年のことながら、子どもや若い人たちの歓声を聞くと、未来を担う人たちが今日のこの幸せを忘れないでいてほしいといつも願います。
戦後10年も経ってから産まれて、高度成長期に青春時代を過ごした私がわかったような偉そうなことは言えませんが、犠牲者は後世にまで続くものです。
戦争がなければ母の運命も違っていたでしょう。祖母も祖父もそしてこの私も。
母を知らない私の祈りの日でもあるのです。
8月15日に大田区の老若男女が一斉に夜空を見上げる・・・
いい日ですね
グランは完全に後ろ向き
見物客に可愛がってもらってご機嫌の夜