3日続けてブログを書くのも珍しいこと。
今年は激動の年でした。
高次脳機能障害者の新規事業を開始して、大型新人(?)さんが入社というかお迎えをして、成年後見人として法人以外の仕事も増えて・・・
そして私に何より大きな影響力を与えてくれたのはおおた社会福祉士会です。
随分迷いましたが、この4月から会長を拝命することになりました。
あらゆる分野で活動されている社会福祉士と接し、自社で拘り続けてきた「権利擁護」と「地域福祉」を確認できる機会でもありました。
マンデラ元大統領死去と秘密保護法成立。
「生きる権利」と「知る権利」が問われた2日間。
偶然にも今置かれている自分の立場と心境とが重なりました。
事業の核であるケアマネジメント。
福祉のイノベーションをテーマに事業を展開し続けて15年。
「なぜ株式会社なんですか?」の質問に、あらためて自問自答した年でもありました。
今期から3月決算に変更したので11月末に中間決算で法人税、事業税、消費税も収め、12月には社員の賞与も支給しました。これが答えかもしれません。
従業員雇用に貢献し、法人でも個人でも納税者である「人」があってこそ国が成り立つ訳で、政治家の皆さん、そこのところよーく理解してくださいね、って胸を張って言いたいからです。
で、やっぱりグラン!
宝来公園でお友だちと3R目の小休止中。
イギリス生まれのお友だちです。
名前はイントネーションが聞き取れずわかりませんでした