9月に入ってから目まぐるしい毎日でした。
同業の社長さんとの悲しいお別れから始まって、請求業務や給与の締め切りにも追われ、企業として当たり前の忙しい毎日を過ごしているわけですが、ふと思うのは、幸せって何だろうってことです。
今日は見守りネットワークで開催している集まりで、恒例の写経の会で「先生」でした。寺育ちということもあって、経典は得意中の得意なのですが、人生の先輩に何語ってんだろう・・・と躊躇っている自分がいました。
夜、社会福祉士会の会員たちの集まりでは「地域福祉」の学習会があり、私たち専門職の在り方検討会で盛り上がっていましたが、果たして住民と事業者のジョイント役でいいのだろうか、の疑問や課題が残りました。
住まいの久が原南自治会では理事として、敬老の日のお祝いを配っています。
一軒一軒訪ねて「これからもお元気でいてくださいね」ってご挨拶している自分が一番落ち着きます。「まちづくり」をテーマに色々葛藤した日が続きましたが、何の利害関係もなく、同じ町に住む住民としてご近所を訪問している今日の私はとても幸せでした。
何はともあれ、最高に幸せ者です
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「孫の家族とグランファミリーと過ごした佐倉でのお誕生日会」