「地域の専門職が今できること」というお題に向けてセミナーの資料を準備中です。
私の専門性って何だったんだろうかと、真剣に考えると、何を語ればいいのか戸惑い中です。
年収も地位も捨てて脱サラして、確かに志しは、地域コミュニティでした。
この15年間、感じるまま、気の向くまま、特に気負わず、媚びずに、それなりに・・・
ただ、「人が動く原理」みたいなものは、本能で理解できていたように思います。
人・もの・金を考える経営をしていなくても、地域との交流にこれほどまでに拘っていたのでしょうか。
どうもすっきりしないのは、このあたりかもしれません。
「まちづくり」って地域住民の支え合いだけで本当に成り立つのか、ってところです。
企業と専門資格と地域住民。
もう少し考えてみます(^_^;)
会社の前で通りすがりの親子と。
グランは子どもに本当にやさしいね。