先日、ある介護の職能団体での会議で、「自分の子どもが介護職員として働きたい」と言われた時、皆さんならどうしますか?という質問から始まりました。
親として勧めたくない・・・という本音でのこと。
総量規制も含め、財政難の泥障が介護業界を苦しめていく・・・という現状ではありますが・・・
「お医者さんの子どもはお医者さんにする」
ごもっとも
裕福に食べていける給与ではありませんからね。
きつい割には・・・
従業員のモチベーションと雇用について生々しい話しではありました。
介護支援専門員を受験したいので実務証明書を書いて欲しいと、九州の田舎に帰った元職員から手紙が届きました。
そっか・・・ふるさとに帰って、施設長として働いているんだ
巣立って他事業所で頑張っている職員が東京だけではなく、全国の各地で頑張っていることを誇りにさえ思います。
何と比べるかは別として、プロを目指す限り、職業に優劣はありません。
だからこそ、選ばれる会社になるために従業員が一丸となっているんです。
親ならそこんとこよろしく
羽田本町三丁目町会の盆踊り
地域で仲間と働き、地域の住民とつながる・・・
最高に楽しいです!
ね