おおた社会福祉士会では平成25年度からチーム制を導入して、各分野の活動とテーマを絞り込んだ具体的な実践を展開していこうという試みが始まっています。
先日の定例会では、権利擁護チームの活動方針が発表されました。
成年後見、虐待、低所得というキーワードに基づいて活動するチームですが、唯一、児童や子どもの分野がないことが総会当初の課題でした。 が、お見事!
「未成年後見」が活動方針に打ち出されていました。
権利擁護チーム活動方針
戦後の戦災孤児を対象に施行された児童福祉法ですが、
戦後10年生まれの私の時代にはまだまだ確率されていなかった未成年の権利。
児童養護施設で相談員だった会員さんから、課題にむけての説明がありました。
東日本大震災での震災孤児へもスポットが当てられたことと、この会の代表をさせていただいているご縁と機会に、心から感謝しています。
里親に20歳まで育てられた自分のこと・・・
素直に語れる時がきたのでしょうか。
駐車場に1匹のハト。
エンジン音にもグランの存在にも平気で、
雨の中を散策中
出勤前なのにしばらく遊んじゃいました