おおた社会福祉士会の今月の定例会のテーマは「後見人の使い方」
講師がつけたこのタイトルの意図は、後見人をどう見ているのか、どうあるべきなのか・・・のつぶやき。
と、私は感じ、共感することが山程ありました。
弁護士、司法書士、社会福祉士が受任する後見活動には資格の違いと立場の違いがあります。
それぞれの専門性を活かして良い制度にしていかなければなりませんが、会として考えていきたいのは、社会福祉士にしかできない、社会福祉士だからこそできる専門領域の確立です。
被後見人の最善の利益と意思を尊重し続けること・・・
真剣になればなるほど、後見人の「権限」って何?
と疑問が飛び交うわけです。
医療と介護と福祉の
そして、公的機関との連携課題です。