アクセスダイアリーACCESS DIARY
  • 2012.6.20カテゴリー: ひとりごと

    いい加減
    関西弁で、

    「ええ加減にしときや!」

    とよく叱られたものです。



    日本語は本来の意味に反して進化していることが多くて、「いい加減な人」「いい加減な仕事」というと無責任な意味合いに使われますが、「好い(良い)加減」とすれば程よい、手ごろな意味でもあるんですよね。



    「お湯加減はいかがですか?」

    「いい加減の湯です~」みたいに・・・

    関西弁で、

    「ええ按排(あんばい)や!」



    塩梅(あんばい)は塩と梅酢を合わせた調味料でその味加減が良いこと。

    何をするのも程度と加減なんですよね。



    肩に力を入れて猪突猛進するよりも、程々がいいですよね。

    もっと「適当な奴」になっていい気がします。



    DSCN6077





    こんなに暑くなってきてもちえママのベッド。

    夏毛の生え変わりが絶好調

    竹内母さんに作ってもらった「グラン4才」の

    マットを敷いてます。















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このブログに登場するワンちゃん

グラン(♂)

盲導犬協会から訓練を受けて、キャリアチェンジ犬としてアクセスにやってきました。