「リーダーの条件」についてのテーマは数々の書籍があり、講演やセミナーも頻繁にあります。前職の企業では組織長の教育の一環として学ぶ機会が何度かありましたが、私は特に積極的に学びの場に参加するタイプではないので、あくまでも持論ですが、実践を通して私なりに考えるリーダーの条件があります。
大震災と津波で「予想外」という無責任な言葉を頻繁に耳にしましたが、世の中予想外の連続です。
「その時どうしたか」が大切で、どんな手を打つかを考えて指導するのがリーダーです。予想されない問題に遭遇した時、知識や経験ではなく、問題解決能力が問われるのです。
介護保険の法改正に向けてどの事業所も経営を考え四苦八苦している時期です。
アクセスでも経営者として全事業所の人員配置を考え戦略を練っています。
株式会社ですから代表取締役であり、社長であり、経営者としての職務責任はありますが、肩書きは好きではありません。
私はリーダーでありたいといつも思います。
ルールや規則通りに管理するマネジメントではなく、目標に向かう革新者でありたいし、最善の結果のためには目先の損得だけではなく可能性にかけて決断もします。
ピンチはチャンス
目標に向かって挑戦し続ける指導者でありたいと思うのです。
でなきゃ、楽しくないじゃないですかぁ
今日は何の日
=ミニママの育児日記=を読んでいたら、「3月22日 目が見えるようになりました」と書いてありました。
グルとベク ビリ
2004年3月9日生まれ。09:50ベク250g 11:05グル220g 12:00ビリ210g
目が見えるまで2週間もかかっていたんですね・・・
もう8歳になっちゃいました。可愛いおっさんたちです