明日から6月。
本来であれば移転をして新規サービスのスタートの日でした。
今日、都庁に行って気がついたのですが、新宿駅からの動く歩道が通行止め。
そりゃそうですよね・・・
都庁に行くための節電は当たり前。
そういえば震災後、都庁に行くのは初めてだったのかも・・・
あれほど提出書類に追われていたのに、いつも郵送でした。
ただでさえ指定や届出や申請の複雑怪奇な施設とサービスが、工事の遅れで延期しているうちに、法改正と重なって、少々混乱気味です
「高齢者住まい法」の改正が2月に可決されたものの、国土交通省も震災であたふた・・・
いずれ、適合高齢者専用賃貸住宅も無くなります。
私たちは純粋に、高齢者の安全で安心な住まいを提供したいだけなのに、法律を解釈することが優先されるだけでは、真のニーズとのギャップを埋めることに従事者は疲労するだけです。
高齢者の居場所を提供することと、生活を支援することと、さらに介護保険サービスを提供すれば、社長業務は法令遵守堂々人生
「社長は忙しいから介護保険の人員配置基準に不適切」とまで・・・
言ってくださるではありませんか
言われなくても理想は誰しも同じです。でも現実をご存じですか
やるっきゃないんです。
私の信念はこんなことで、へこたれる代物ではございません・・・