アクセスダイアリーACCESS DIARY
  • 2011.5.31カテゴリー: ひとりごと

    信念と理想と現実と
    明日から6月。

    本来であれば移転をして新規サービスのスタートの日でした。



    今日、都庁に行って気がついたのですが、新宿駅からの動く歩道が通行止め。

    そりゃそうですよね・・・

    都庁に行くための節電は当たり前。

    そういえば震災後、都庁に行くのは初めてだったのかも・・・

    あれほど提出書類に追われていたのに、いつも郵送でした。



    ただでさえ指定や届出や申請の複雑怪奇な施設とサービスが、工事の遅れで延期しているうちに、法改正と重なって、少々混乱気味です

    「高齢者住まい法」の改正が2月に可決されたものの、国土交通省も震災であたふた・・・

    いずれ、適合高齢者専用賃貸住宅も無くなります。



    私たちは純粋に、高齢者の安全で安心な住まいを提供したいだけなのに、法律を解釈することが優先されるだけでは、真のニーズとのギャップを埋めることに従事者は疲労するだけです。

    高齢者の居場所を提供することと、生活を支援することと、さらに介護保険サービスを提供すれば、社長業務は法令遵守堂々人生

    「社長は忙しいから介護保険の人員配置基準に不適切」とまで・・・

    言ってくださるではありませんか

    言われなくても理想は誰しも同じです。でも現実をご存じですか



    やるっきゃないんです。

    私の信念はこんなことで、へこたれる代物ではございません・・・
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グラン(♂)

盲導犬協会から訓練を受けて、キャリアチェンジ犬としてアクセスにやってきました。